ランドセルの選び方

ランドセルの選び方は結構やっかいです。理由の一はランドセルに様々な種類があること。手作りランドセル、ブランドもの、オーダメイドのランドセル...沢山の中からたったひとつのランドセルを選ぶのですから、漫然と眺めていたら、いつになったら決まるのか悩んでしまいそうです。今回は、ランドセル選びのポイントご紹介します。

ランドセルの選び方において素材面では、天然皮革か合成皮革(クラリーノ)しか選択肢はありません。表面が丈夫であるかどうか、縫製はしっかりしているかどうかをチェックするのが、正しいランドセルの選び方。一般に加工がしっかりしているほど、傷やシワになりにくいので、長期使用でも安心だと思います。

重さは、天然皮革の場合1,000gから1,200gくらい、クラリーノなら900gから1,100gがコアな重量帯になります。中には異例に軽いもののありますが、中芯抜きの構造であるケースもあるので、700gから800gと軽量なランドセルは要チェック。軽さ最優先のランドセル選びをすると、強度不充分な製品に当たるかもしれません。なので、6年間の使用を考えると不安が残ってしまいます。

また、中の仕切りも使いやすさを考えると重要な選び方ポイントです。普通に考えるなら中仕切り2つタイプが良いでしょう。3つタイプのランドセルになると、それぞれのポケットが狭くなるので、教科書が入れにくくなるという欠点があります。

女の子に人気のあるキャラクターランドセルは飽きやすい、高学年になったときそぐわないなどの問題が残りますので、ランドセルの選び方としては必ずしもおすすめではありません。買ったときは良くても、何年かすると飽きてしまったりすることも考慮して選びましょう。

しかも、キャラクターランドセルは、同等のランドセルに較べて高くなりがち、鞄本体の価格プラスキャラクター使用料が付加されるので、本来の品質とは関係なく、値が上がっています。どうしてもキャラクターものが欲しい人は、筆箱や手提げかばんなどの小物を購入するのが良いでしょう。

正しいランドセルの選び方で絶対必須のチェックポイントは、背負いやすいかどうかが一番重要ではないでしょうか。背負いやすいかどうかの判断は、背中の縫い目よりも、肩紐の形で判断するのが良いでしょう。裏面に縫い目が出る製品は、夏に薄着になったとき、違和感を感じがちです。

ランドセルは季節商品です。見た目変わりはなくても、毎年どこかしらモデルチェンジをします。このような背景があるので、基本、決まった量を生産するだけ、モデルや色によっては、品切れしてしまいます。遅くても2月末までにランドセルを選んで購入することをオススメします。

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